マイク六本で壁壊す
2018年3月25日18時
ジャニーズJr.祭りSnow Man単独公演。
2015年10月10日に阿部亮平くんを応援していくと決めてから、間違いなく1番幸せだと言える空間の中に私はいた。本当に夢のようなひと時だった。
Snow Manだけのステージを生で見るのは、実はこれが初めて。関西の自宅から少しでも現場に行きやすいようにと、自宅から通えるギリギリの範囲である名古屋の大学に進学した。にも関わらず、大学生になってから入った現場は歌舞伎と松竹座の少年たちBTの2回のみ。いくつかの事情があったわけだが、そんなことどうにかしてもっと必死にSnow Manを阿部くんを見に行けば良かったと思う。
ダメなヲタクだから記憶が飛んでいることも多いので、特に印象深かったことだけは書き残したい。1回しかない公演、メモ取るより雰囲気を楽しみたかった。
オープニング映像。Snow Manしか映らないモニターに、本当にSnow Man単独でのコンサートなんだということを実感する。
そして1曲目。2015年の少年たち出のド新規がこんなことを言うのはおこがましいようだけど、ZIG ZAG LOVEで横浜アリーナに登場したSnow Manを見て感動で初っ端から泣いてしまった。立ち見まで埋まった会場と6色それぞれの色を放つペンライト(キンブレ)、イントロで上がる歓声。ここにいる人全員Snow Manが大好きなんだと思うと本当に嬉しくなった。勝手に嬉しくなってすみません。1曲目がこれでほんっっとうに良かった。需要と供給が完全に一致しました。ありがとうございました。1曲目から夢が溢れる世界へと連れてきてもらって大好きが止まらない!!!
2曲目メンバー紹介ラップ。嘘、マジ!?生きてるうちに生で聞けるなんて!!!!!クリエ未経験の雑魚なので、ヤベェくらいテンションがぶち上がった。だあいすき!!!!!!!光り輝く\Snow Man!/って叫んでみたかったんだ〜…幸せかよ。こんな幸せいいんですか?無理無理、私そんな日々の行い良くないよ。やめて。
はいちょっと飛ばしてVanishing Over。阿部くんが最後に「幸せになれ゛ェェェ!!!!」って叫んだ。幸せになることを命令されたのは初めて。ちょっと困惑したけどオス全開過ぎてこちらも悲鳴全開。
ここからお世話になった先輩の曲メドレー。
まずV6のSPOT LIGHT。ぶっちゃけ2月の城ホまでSnow Manから離れてたから阿部くんがすの日常にこれやることほのめかしてたのも忘れてたしそもそもこの曲を存じ上げておりませんでした。でも好きになった。「まずは忘れましょう 羞恥心 起こせ 自分維新」の韻の踏み方が気持ちいい。(そこかよ)
だてあべLOVE YOU ONLY。「世界で僕しかいない〜」で向かい合ってお互い自分に僕僕!!ってしてた。
なべさくLove so sweet。なべが潤くんに怒られた思い出しかないとか言っててウケた。背中合わせになってさっくんに肩?首?のとこにもたれかかられて髪がくすぐったかったのか何なのか、なべが何とも言えない顔しててなんかすごいザワザワした…(?)
飛んで飛んでいつか!!!!いつか本当に好き。コンサートで見られるなんて嬉しい。幸せ。
アンダルシアに憧れて。申し訳ありません。記憶がありません。途中から阿部くんもバックについていたそうです。(そうです?)
青春アミーゴ。なべの歌い出し。15000人の期待を裏切り、次に登場し歌いついだのはさく。だてじゃないのかよ〜〜って落胆しまくりの横アリでした。最後美味しいとこを宮ちゃんが持っていってそのままだてソロ。
5人ともバックに従えてFollow Me。えっちだった、という印象くらいしかない。もったいない。なべが「やるんだったらリアリティーないとダメっしょ」みたいなこと言ってベルト外そうとした時はガッツリ興奮しました。本当に阿部くんには申し訳ないのですが、ここでダメダメ!!って止めに入った阿部くんにどいてよ!と思ってしまいました。すみませんでした。
さくソロヲタクだったって〜。純粋にヲタ芸を楽しんだ。法被、「雪男命♡」って書いてあったんだなあ…後で知った。
色紙投げのMessenger。これ大好き!けど色紙まじか〜と思った。阿部くんは「婚姻とどけ♡」って書いててあざとすぎる。婚姻届って書かなかったのはわざとなの?なべに「本当に結婚してる人いたらどうするの!」って言われて「やばい!それはごめん…(笑)」な阿部くん可愛い!!!!大好き!!絶対に結婚する。(?)
このあとMCで、前日眠れたかどうかって話をしてた。結構緊張してたんだね。「おれも、眠れなかった」って入ってくる阿部くんがすごい好き。寝るじゃなくて眠るを使う阿部くんがめっちゃ阿部くんだしリハの映像見まくってたら不安になっちゃった阿部くんを苦しいくらい抱きしめたい。可愛い。
からのYouTube用のワンカメショーみたいなのをジグザグで撮った。この雰囲気を映像に残してくれてありがとう。しかも自撮りっていうのが可愛い!早くこの舞台裏見たい。水曜はよ。
そして、だてバースデーサプライズ!!こういうのに参加するのも個人的に初めてで楽しかった〜。客席に赤のペンライトで「オメデトウ‼︎」ってなってた。私も点灯させる側やってみたい。なべが動いて亀梨くんにお願いしたムービーも見て感極まって意図せずだっちゅーのしちゃってる宮ちゃんは新鮮で愛おしかった…「おれとふっかでいろんなスタッフさんと打ち合わせして、書類も作ったりして…」って阿部くん。成功してよかったね!ありがとう。
宮ちゃん、お誕生日おめでとう!
あと、阿部くん本人から「この春、大学院の修了が決定しました!」って報告があって最高に嬉しかった!!阿部くん〜おめでとう(T_T)計り知れない努力と苦労が、本当はあったんだろうけど大変な素振りは表に出さないところ。知的好奇心が旺盛なところ。とっても素敵で大好きです。「もうすぐ、院卒アイドルアイドルになります…♡」照れくさそうで、でも晴れた顔をしていて、心の底から阿部くんのことを誇らしく思った。パイオニアすぎない?阿部くんこそ天才genius。
そして阿部ちゃんの天気予報のコーナー。初めは普通に天気予報してたけど途中から横アリの天気はとか言ってそれっぽくこの後のセトリを説明。
飛ばして阿部くんソロ!!!!!!!!!イントロ、ドゥドゥドゥン(わかんねえよ)で無事昇天しました。何せ元櫻井担。前雑誌で阿部くんがいつかT.A.B.O.Oをやりたいと言っていたのは分かってたけど、マ〜〜ジでやってくれんの!?!大好き。大好き。しかもサビから本家フリ!!!秀才がこんなハレンチな歌を〜〜!好き!好き!好き!!!!興奮しすぎてピョンピョン飛び跳ねながら、連番してくれた岩本担の友達に抱きついてしまってしまった…自分ではピョンピョンしてたつもりだけど実際は猪のタックルくらいの威力があった可能性がありますのでこの場を借りてお詫び致します。
あべふかの勇気100%。チビの頃の2人の写真がそれぞれの背後に映し出されていい演出だと思った。同期〜…
恋のABO。AひーくんBなべOさくAB阿部くんって順番にモニター映ってこれも個人的に好きだった。ツンデレプロデューサーの阿部くんあざとかったから食べた。
もう新曲Snow Dreamの話する。ふっかの優しい声でプレゼントって言われて新曲。Snow Manが初めにペンライトの振り教えてくれて歌に入った。メンバーの名前が入ってて、しかも完全にSnow ManとSnow Manのファンのための歌詞。実際あの空間では振りやるのに一生懸命だったけど、後から歌詞見て泣いた。
“見せつけたいよ熱い想い
「岩も溶」かすほど
「伊達」じゃないんだ決意の
「深さは」底なしだよ
「渡」る世間は無情な程に
「あべ」こべな花
「咲くま」で何度眠ればいいかわからない”
もう少しそばにいて、とかもう本当は聞き飽きてるよねとか無理めっちゃ泣かせてくる。新規だけど泣ける。すのーまんずるいよ〜〜(T_T)大好きだなあ。
アンコでまたジグザグ歌った。合計3回。やっぱジグザグだよね〜大好き。
本当に、今までで1番幸せな充実感のあるコンサートだったかも。横アリに連れてきてくれてありがとう。Snow Manのファンでよかった。これからもSnow Manについていきたい!!!!飛び飛びだし阿部くん中心の自分用メモみたいなもの。
Snow Manは最高!!!!阿部くんのいるSnow Manが大好き!!!!!
岩本担の人、あーるの人、お世話になりましたm(__)m
遠征中にiPhoneの外カメラが割れたため、岩本担の人撮影の写真を拝借しております。。
アイドルを応援することは現実逃避か
この答えは応援しているスタンスによってそれぞれ違うと思うけれど、私の場合はYESだ。
現在高校3年だが、人間関係は良好で“楽しくて”学校に行っているし、無事に志望校に受かって受験勉強に縛られることもないし、掛け持ちでしているバイトも特に苦ではない。彼氏はいないがそんなに欲しくもない(おこがましいわデブ)。
こういう生活を送っていると、あれ、私阿部くんがいなくても平気で生きていられるなと思う。
受験生の頃は、まだ阿部くんに依存していたかなぁ。
かと言って新しい趣味ができたわけではない。今でも1番の趣味はアイドルを応援することだ。乃木坂や欅坂といった女性アイドルも好きだけど、やっぱり全てを捧げて応援したいのはSnow Manであり、そこに所属している阿部くん。
過去に彼氏がいて充実していた時期は元担の大吾くんのことなんてどうでもよかった。(大吾くんが坊主だったこともある)今は彼氏もいないしさすがにそこまでではない。阿部くんがお仕事を貰うと誇らしいし、指先から爪先まで意識の届いたダンスにはときめくし、ブログの文字打ちのあざとさには頭を抱えている。
それと逆で、好きな人に告白して振られた中1と元彼に振られた高1はひどくヲタクを拗らせた。。
辛い時や楽しいことがない時アイドルは私にとって生きる糧となり、充実した日々が送れている時にはその日々をさらに楽しくするスパイスになってくれる。
阿部くんを応援せずとも楽しく暮らせるけれど、阿部くんの活躍を追っていた方がもっともっと楽しい。
この間、阿部くんの担当になって丸1年経った。担降りしてから数えるくらいしか会いに行けていないし、多分阿部くんのことはまだ全然分かっていない。分かってないけど、なんとなく阿部くんのことが大好きだ。私にとっての絶対的な一番星は阿部くんです。
阿部くんって謙虚すぎるくらい謙虚だしネガティブなとこあるし、もっと前出なよ!って担当ながら思うこともよくある。でも、本当はギラギラの野心を燃やしてる人だと思っています。
これからも私の日常に刺激をください!
あべくーーーん23歳はもっとかっこいい所見せてくれ!!大好きだ!!!
お誕生日おめでとう。
そんな眼は捨てておいで
初めて東京・日生劇場に「西畑大吾くんを観る」ために遠征してから早2ヶ月。私はSnow Manの阿部亮平くんに担降りしていた。
もともと“インテリ”だとか“高学歴”と言われる人に惹かれやすいのだが、なぜ担降りまでしたのかと問われれば「フィーリング。」とだけ答えたい。
降りる一週間前くらいまで大吾くん大吾くん♡だったのに、どうして?むしろ関東のJr.はなんかなぁ…とまで思っていたのに。と驚いているのは私の方だ。それくらい私の心を揺さぶった阿部くん。阿部くんはとっても素敵な人。
夏、少年たちの日生公演が決まって「行きたいけどどうしよう…親に許可取らないと…」と考えた時とは違い、ジャニワにSnow Manの出演が決まった時は迷わず行くしかないと思った。親に許可を取る気など端からない。いつだってそうだけど、同じステージは二度とないから。
なけなしのバイト代で切符を買って、私は新幹線に飛び乗る。万札が機械に勢い良く吸い込まれていくのがちょっと怖かった。
その時はもう、罪悪感なんて興奮で掻き消されていて。こんなお金と時間をかけて、リスクまで冒して会いに行く“阿部くんが大好きな自分”に酔っていたのだろう。
初めての劇場におひとり様ということで少し不安もあったが、やはりこういう時はそれらしい人についていくのが一番だなと再確認。無事に到着するとグッズを購入して席に着いた。
やはり私は、舞台であれど一階席が大好きだ。“そこにいる”感覚がたまらない。自慢できるようないい席ではなかったけれど、ステージとの距離を確認すると落ち着けなかった。
そして幕が開く。紫のスーツに身を包んだ阿部くんを見たら、それだけで泣きそうだった。というかちょっと泣いた。表情は豊かだし手足が長いしターンはブレない。こんな素敵な人、なんで今まで気付けなかったんだろう。
バトン、ジャグリング、バスケ、ダブルダッチ、スティックスロー。2回目に入った1月の公演も含めて成功も失敗も目にしたが、こんな失敗もあり得る演目があるというのは関西担だった私にとって凄く衝撃的だった。すごいな、東京。
特に印象深いのはコスレスとBaby×3とハイハイだろうか。コスレスは薄暗いステージで輝く6台のスネアがとても綺麗だった。Baby×3は「君をどこかへ連れて行きたいのさ」と口ずさんで踊る阿部くんに恋した。ハイハイはバラードver.が本当に最高で、それを凄くいい表情で歌いながらスネアを叩く阿部くんを見ていると心が満たされた。
あとはMステでも披露したファンカッションも好きだった。
初めて足を踏み入れた帝国劇場の、そのステージからは無数の輝きが放たれていて、眩しすぎる東京のキラキラにひれ伏すしかなかった。なんだこの体験したことのない強い光は。とにかく目が痛い。
なりたかったわけでもなりたくなかったわけでもないけど、阿部くんの担当になれたこと、Snow Manを好きになれたことが今凄く嬉しくて幸せで仕方ない。今日は昨日より好きだったし、明日は今日よりもっと好き。
こうこうにねんせい、はじめてのえんせい
高校2年生、ジャニヲタ5年生、西畑担3年生。
滋賀住み。
シャイな目立ちたがり屋(©櫻井翔)で小心者、心配性。某飲食チェーンアルバイト。
行ったことのある会場は京セラドーム、オリックス劇場、松竹座、梅田芸術劇場、ナゴヤドーム、大阪城ホール、国立文楽劇場。
親に反対されると分かっていながら許可を乞うことに億劫になっていたのとバックにつくコンサートに高い交通費を掛けて行くより自担がメインで出る松竹座思想から大阪以西、名古屋以東への遠征経験無し。
少年たちの日生公演決定が決定してから、私は親にどれだけ反対されても絶対行ってやる!と即座に決意を固めた。
私は母がもともとジャニヲタでそれが遺伝した、というようなタイプではなく、父も心配性で、さらには来年大学受験が控えているということでやはり初めは反対された。
そして、次も反対。
その次…は、さすがに怒られた。
大学受験の話をたくさんされたし、失敗した高校受験の話も幾度となく掘り返された。
いつもなら私の心は折れるだけでそれこそ“しゅん(´・_・`)”で終わるのだが、この時ばかりは気付いたら涙も鼻水も垂らして必死に言い返していた。そんな私の必死さが功を奏してか、翌朝起きたばかりの私に父が言ったのは「東京、行きたいんやったら行ってもいいで」。
なんせお金が無いので、交通手段は夜行バス一択。
行く前には「夜行バス 注意」などと検索窓に打ち込んで、該当する記事を読み漁った。
まず、
【あったほうが良いと聞いて持参した物】
・ネックピロー
100均で空気で膨らますタイプのものを購入。つるつるタイプとかいう、タオル地の布が付いていないタイプ。
・加圧ソックス
ミニスカを履くわけでもなかったので膝下からのもの。長時間同じ体制でいると脚が浮腫むということで。
・着替え(トップスのみ)
割と着倒した若干厚手のTシャツ。着心地◎。下は皺の目立たなそうなロング<ミモレ丈のスカートだったので省スペースのためにスウェットなどの着替えは持参せず。
・水
・のど飴
ガムみたいに10個くらいでスティックになっているもの
・マスク
・シートタイプの化粧落とし
・汗拭きシート
ネックピローが優秀すぎる。普段学校へ通う30〜40分の電車の中で寝ていることもしばしばなのだが、そんな時間ですら首が痛くなるのに、これのおかげで全くと言っていいほど行きも帰りも首が痛くなることはなかった。
加圧ソックスはとりあえず安心するためのもの。あまり脚を出す服装ではなかったので、今回はこれは要らなかったかもしれない。上の着替えは上着が要らないように厚手のものにしたせいで日中かなり汗をかくことに。マスクは二重で付けてもよかったような気がする。行きのバスを降りた時点で少し鼻に違和感を感じていたが、帰りのバスを降りた時には違和感が喉にまで拡大しかけていた。のど飴は違和感の緩和に。化粧落としも汗拭きシートも、帰りのバス乗車時はもちろん翌朝のさっぱり感のために必要。
【あったほうが良いとは聞いていたが持参しなかった物】
・耳栓
・腰の下に敷く用のタオル
・ティッシュ(これは故意ではなく単にミス)
・スリッパやクロックス(帰りのバスはスリッパ付き)
・上着
これらを持参しなかったのは他の持ち物で代用できるだろうとか嵩張ると思ったからである。
耳栓はウォークマンのイヤホン刺しときゃいいし、タオルがなくたって上の着替えを入れた袋を腰の下に敷けばいいし、バスの床は別に汚くないから加圧ソックスを履いた足を下に付けることには抵抗なかったし、上着は大体のバスに付いているブランケットでなんとかなる。
今回はロッカーを使用しなくて済むようにとにかく鞄一つに収まることだけを考えて持ち物を選んだが、もっと荷物が増えてもいいのであれば羽織りものくらいは欲しい。
それ以外は、省スペースにこだわったにしても自分の判断に後悔はしていない。
◇夜行バスは発車時刻のどれくらい前に乗り場に着くのか
これは私が夜行バスについてザッと調べた限りではあまり書いている所がなく、無知な私はてっきり30分前には着いているものだと思っていたら15分前を切ろうとしているのに到着しなかったので、心底焦った。それであ〜15〜10分前に着くものなのか、と学んだわけだが、帰りのバスは発車時刻の5分前を切っても到着しなかったので地方から1人で大都会にやってきたJKは泣きそうだった。もちろん、結局乗れたのだが。
◇夜行バスの乗り心地
候補の中で1番安いバスにした。
行きは4列シート・女性安心・トイレなし。
4列シートはきついと聞いていたが、それほど窮屈には感じず快適に過ごすことができた。そもそも1人で女性への配慮がされていない4列シートの夜行バスに乗る女は少ないのではないかと思うが、そこそこに男性恐怖症なのでもちろん“女性安心”の表記があるバスを。トイレの有無については、学校でも女の子の日でない限り一日トイレに行かないことが普通なくらいの私にとっては何の問題でもない。
帰りのバスは3列独立・カーテン付き・フットレストレッグレスト付き・コンセント付き・スリッパ付き。カーテンが付いていることに多少ワクワクしていた私だが、他の乗客
はカーテンを閉めない人も多く、前後で連結させないと車体が揺れる度にヒラヒラして少しずつ開いてきてしまうので、逆に落ち着かないようにも思えた。フットレストレッグレストは確かに足が楽だった。日中履いていた靴のせいで右足の小指が死んでいたため、スリッパはありがたい。
窓側の席がきたら外れと言う人もいるようだが、行き帰り共に窓側でも私はよく眠れた。
また、寝過ごしてしまうのではないかという心配は不要に感じた。バスに乗る前にとてつもなく疲れるようなことをしていない限り何度か目が覚めるし、そうでなくてもアナウンスには気付ける。
結論としては、聞いていたほど辛くなかった。寧ろ安いバスでもかなり快適だと思ったほど。降車後の疲労感もほぼ無し。(若さゆえかもしれないが。)
◇VIPラウンジ
VIPラウンジとは、ざっくり高速バス利用者に優しい施設である。
化粧室やシャワールーム(有料)、洗面台、コンセントが利用でき、ヘアアイロン、化粧品、美容家電の貸し出しも行われている。さらには無料ドリンクのサービスまで。
1h300〜500円(VIPライナー利用者は無料)。
東京のラウンジを利用したが、普通のビルの2、3階がこれになっているので見つけるのに少し時間がかかった。
土曜ということでかなり混んでおり、30分しか使えない化粧室の待ち時間にも1時間ほど待たなければならなかった。しかし化粧も髪を巻くのも鏡さえ持っていれば待合室?のテーブルにコンセントが付いているので、化粧室が空くのを待つ必要はないかもしれない。しかも利用客はほとんどが女性であるので、周りを気にすることもない。
受付を済ませ化粧室待ちの整理券を受け取り、無料の味噌汁(機械からドバッと出てくる)を啜りつつコンセントで携帯を充電。多くの人が充電している携帯を放置していたので私もそうして化粧室に入った。順番が来て化粧室に入ると奥の洗面台に行き備え付けの洗顔フォームで洗顔、持参した試供品の化粧水・乳液を付けて(化粧水・乳液も一応置いてある)更衣スペースにて汗拭きシートで身体を拭き上だけ着替えた。のんびりしすぎたせいで顔も髪も全ては終えられず、とりあえず化粧室を出てタイマーだけフロントに返し、持参したパリピポミラーを使って最終仕上げ。さすがにケープはトイレでした。
早朝料金500円×2時間で1000円。システムとしては、受付時にその時間帯1時間分の料金を支払い、その後は自動延長となって退館時に追加料金があれば支払う。
◇最後に
今回の遠征で何が不安だったかと言うと、行き帰りが1人だったことと遠征先が大都会東京だったこと。恐らく誰かと行っていたらこんな記事は書いていない。しかし、「心配事の8割は起こらない」という言葉があるようにこんなことがあったらどうしよう、は大体現実にはならないのだ。バスは基本的に無事に目的地に到着するし、東京の地下鉄だって乗り換えアプリを頼りながら駅構内の表示を確認していけば乗りたい電車に乗れる。思ったよりこわい人もいない。だからといってとにかく気を抜けというわけではなく、念には念を入れるに越したことはないが。
こうして無事に帰ってくることが出来て良かった。実に有意義な遠征だったと思う。
修学旅行くらいでしか来たことのない東京、そして日生劇場に連れてきてくれた自担には大きな感謝を贈りたい。
憧れているのは福岡遠征で、SHOCKの時は簡単に諦めてしまったのが今となっては悔やまれる。次自担が福岡での公演に出る際は、メインでもバックでも是非遠征しようと思う。もうどこへだって行けそうだ。
追記:朝ラウンジやネカフェなどコンセントのある所で100%まで充電すれば、携帯のモバイルバッテリーは1回分フル充電できるものだけでも問題ない。また、他のことに気を取られがちだが持っていくならペンライトの電池を確認して行くべき。私はペンライトを鞄に入れただけで安心しており、少年たちショータイムでここぞとばかりにコテペンラを出して何度スイッチをカチカチしてもそれが光ることはなかった。思えばコテペンラは1/5〜8/16まで8公演(パリピポ除く)働いてくれたから、やはりそろそろという感じなのだろうか…?早い?
引きこもり、なめたらあかんで。
17日、自担の初めての外部舞台『本日、家を買います。』を観に行ってきた。
――それは3月21日、春松竹初日のこと。
バイトの休憩中に確認したiPhoneのLINEの通知に、目を見開いた。
「にしはたくん舞台おめでとう」
急いで確認すると、公演があるのは6/16-6/18の3日間で、公演数は6公演。
ほうほう。で、場所は?
…国立文楽劇場、の小ホール。キャパは…159席。
159席!?!?ヤバい。
さらにチケットは一般販売のみと、とにかくヤバい。
一般販売当日、私は受付開始の30分以上前に近所のローソンに到着し、コーヒーとパンを買ってLoppi前に陣取った。なぜか勝てる気がしていた。が、そんな予感もむなしく(というかちょっと操作誤って)戦いに敗れ、その後抜け殻状態で出勤。
しかし世の中とはお金でどうにかなるもので、結局後であっさりチケットを手に入れた。
発表された時には「3か月後か、まだまだだなー」なんて実感も沸かずにいたのに、月日が過ぎるのはどうしてこんなに早いのだろうか。
一度しか入っていないので記憶は頼りないが、覚えていることだけでも書き残しておこうと思う。
舞台は、大吾くん扮する路未央が暗闇の中pcでネット大喜利に参加しているシーンから始まる。
ボケた回答を書いたスケッチブックを見せ、「ウケる~」と判定され喜ぶ姿の無邪気さ。
そのシーンから約40分間、私が見に来た彼の出番は無かった。ひたすらに尻が痛く、尾てい骨に限界を感じていた。
調べれば分かるのだろうが、自分の頭の中に40分後大吾くんが再び舞台上に現れたシーンがどのようなものだったか記憶がない…と打ちながら思い出した。幽霊騒動(路未央がカホンを叩きドンドン音を出し、さらに霊感のある妹・今鹿も“いる”と言う)の中カホンに座って新居の押入れ?から出てくるのだ。これはひきこもりの兄が、元住んでいた社宅から出てくるということで良かれと思って今鹿が考えた華々しい(?)演出なのである。
なうしかちゃんがかわいい。地下ドルかわいい。歌上手い。ライブ会場がコーナンの駐車場なの地下すぎ。甘やかされて育った性格の悪さもクセになる。そんな妹持ってる路未央くんがすごい好きだ。
レポ…というより感想は時系列に沿って書けそうにない上観ていない人には伝わりにくいかもしれないが、どうか許してほしい。
ちなみにタイトルは路未央くんの台詞「鈴木路未央bot(@Romeo_house)いじめなんかで引きこもったりなんかせーへん。そんなヤワな心やあらへん。引きこもり、なめたらあかんで。これって結構や精神環境なんや。」から。
というかもう、自分のツイートを貼りつけることで済ませよう。
【本日、家を買います。6/17夜】
現役ジャニーズJr.に手作り応援団扇持たせたり「今アイドルの方が厳しい戦国時代やで」って台詞言わせる舞台『本日、家を買います。』ヤバい
— 白湯みん (@01sayurai25) 2015, 6月 17
まずはこれ。小道具で地下ドルなうしかちゃんのためにお母さんが作ったという設定(のちに本当にお母さん役の曽木さんの手作りだったことが曽木さんのツイートで判明)の「なう」「しか」(裏は「舌打ち」「して」)団扇がある。それを、現役ジャニーズが持つのだ。といってもしっかりと胸の前で構えて持ったわけではないが。
そして、父親に俺(路未央)のお笑い芸人になりたいという夢は反対されるばかりなのになぜなうしかの地下ドル活動は許すのかと訴えるシーンでの「今アイドルの方がシビアな戦国時代やで」という台詞(ツイートは少し間違えていた)。彼こそそんなシビアな戦国時代を生きるアイドルなのだが、だからこそ彼が言うこの台詞に重みが感じられたのだろう。
兵動さんとの2人のシーンで自分(兵動さん)とルックスが似てると言われた時に路未央がソファの背もたれに腕回して10cm?15cm?くらいまで迫るんだけどその時の無言の圧力みたいなの震えたかっこいい
— 白湯みん (@01sayurai25) 2015, 6月 17
ソファに腕を回す動作のなめらかさ。
菅谷「俺ら似てるやん?ルックス。(ニュアンス)」
路未央「(違うやろ?)」
死。
路未央が高校受験頑張った話から聖美(母)の「お母さんもお夜食頑張りましたもんね〜」に対して、ふにゃっと笑ってこくっと頷く路未央。やさしいかわいいな〜
— 白湯みん (@01sayurai25) 2015, 6月 17
「ふにゃっと笑ってこくっと頷く」は我ながらうまく表現できていると思う。
本日家を買います、妹の今鹿が路未央に手を添えて耳打ちするシーンがあります。あと顔見合わせてちっちゃい声で話すのとかは何回もあります。他にも距離の近いシーンは色々あるんだけどそれがまた自然で、微笑ましい兄妹♡
— 白湯みん (@01sayurai25) 2015, 6月 17
女の子との共演なんて嫉妬してしまうかもしれないと思ったのに、ただただろみなう兄妹を微笑ましく見守ってしまった。いや、正直手を添えた耳打ちには思わず手で口を覆ってしまったが(がっつり嫉妬)それ以外は基本的に微笑ましかった。なんと言っても、なうしかが霊を察知して手をパンパン叩いている時に「なうしか、どした?」と呼びかける声が優しくて、どれだけ前世で良い行いをすればこのSランクお兄ちゃんを引き当てることができるのかと思慮をめぐらすばかりだ。
お母さんとLINEで会話するためにしゅぱぱぱぱって打つのまじオタッキー\(^o^)/
— 白湯みん (@01sayurai25) 2015, 6月 17
初めの方は目の前にいてもお母さんとの会話はLINEなろみおくん(笑)。
この「なんでやねん!もう一回言うとくわ、なんでやねん!」はお母さんへの台詞で、これよりもっとやんわりした言い方になってた。「なう」「しか」団扇をお母さんの目の前にちらつかせ?振り回し?ながら
https://t.co/5JzlxoPV6v
— 白湯みん (@01sayurai25) 2015, 6月 17
路未央くんの熱を持たない関西弁が、ゾクゾクする。気だるそうにお父さんと話す演技にゾクゾクする。すっごい冷めてて論理的〜な前半の演技から、後半家族の仲が戻るにつれて段々西畑大吾になっていくんだよね 二度美味しい
— 白湯みん (@01sayurai25) 2015, 6月 17
【本日、家を買います。6/17夜】
そうだそうだ、はける時両手でグーサインしてたのに加えて、お口ぷくーってしてた
— 白湯みん (@01sayurai25) 2015, 6月 17
【本日、家を買います。】路未央が引きこもりになってしまった訳。①
秀才で大阪トップレベルの難関私立に合格はしたものの、頑張って入ったのと周りが賢すぎるせいでどれだけ勉強を必死にしても1年の1学期中間期末とクラス最下位の成績を取ってしまう。それ以来バカというレッテルが貼られ、
— 白湯みん (@01sayurai25) 2015, 6月 18
→②それまで親しいと思っていた友人に家族もろとも「Dランク」とされたことからすべてに冷め、登校拒否に。さらに家では「お笑い芸人になりたい」と何度相談しても真剣に聞いてくれない父親に嫌気がさし、引きこもりとなった。キラキラネームでいじめられてそれが原因になった訳ではない。
— 白湯みん (@01sayurai25) 2015, 6月 18
一番深く心に刻まれているのがこの「ひきこもりになった経緯」明かすシーン。
テストで2回クラス最下位になってしまったことから友達に自分のことも家族のことも“Dランク”とされ、そんなお前と一緒にされるのが嫌だからといって連れをやめると言われ。そんなのって「しょーもない」「一気に冷めた」と。それでこんなスクールカーストの仕組みというか、こんな学生の世界を「わかるか…分かってたまるか!!!!」ってそれはもう西畑大吾ではないみたいにすごい気迫で声を張り上げる。
最後はタイトル通り契約を交わして家を購入する鈴木家。そしてろみおくんはお父さんとも和解しお笑い芸人を目指すことを許され、しかしそれならこんなところにいてはいけないと、頑張ってこいと家を出されるのだった。
菅谷がひた隠しにしていた本当の理由とは、この家が「以前男女の自殺事件があり幽霊が出る事故物件」だということ。…だが奇妙な出来事が起こったのはなうしか(とろみお)がそう見せかけただけだった…?(ここがあやふや)
どの家でも起こり得るトラブルとは思春期の子どもと子どものことをしっかり理解できていない親とのすれ違い(と私は解釈した)。
ろみおくんがお父さんに本当の気持ちをぶつけられてよかった。
私自身もまだ進路について親に意志を伝えきれていなくて、そんなことを重ねてあとから胸にくるものがあった。殻を打ち破って親の許可を勝ち取ったろみおくんってかっこいい。
《伝えたいことが いつも上手に
伝わらなくて 誰かに苛立つ
抗うことにも 疲れてしまって
優しい日常に 流されてゆく》
テーマソング「未来図の僕」でのろみおくんのソロパート。
ろみおくんは最高の息子で最高のお兄ちゃんだった。イイ男。
お母さんに優しい路未央って絶対将来奥さんに対しても優しいままだと思うの。結婚して(付き合ってから飛躍)
— 白湯みん (@01sayurai25) 2015, 6月 17
ろみおくんって秀才で、クールに振る舞うけど人間臭いとこあって、父親には当たり強いくせにお母さんや妹には優しくてイイ男なんですよ
— 白湯みん (@01sayurai25) 2015, 6月 18
この鈴木路未央という役を通して知らない大吾くんを知ることができた。
大吾くんにオファーをくださった偉い方に感謝である。
これをきっかけにまた色々と演技のお仕事がもらえることに期待をしてこの記事を書き終えようと思う。
だいれんに重ねて嵐の「Stil...」を聞くと泣いてしまう
私、やっぱりだいれんが好き。
こじだいだとかとまだいたとかしょうだいだとか大西畑だとかまさにしだとかあるけど、やっぱり私が推したいのはだいれんでした。(綾鷹でした)
まず超簡単にだいれんのスペック。
同期入所の西畑大吾(1997/01/09)と永瀬廉(1999/01/23)の二人のこと。西畑のアプローチに基本永瀬は振り向かないが、どういうわけかたまにその愛はしっかりと受け取られ、返ってくることがあるのだ。ラブラブではない、むしろ距離感があるくらい。(って2013夏くらいの私のだいれんの印象そのままコピペ)
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嵐の隠れ名曲Still...は、櫻井が海外へ旅立つ親友に贈った歌 - NAVER まとめ
ご存知の通り、今や平野紫耀くんと永瀬廉くんは東京でもたくさんのお仕事に取り組んでいる。
どちらかというと紫耀くんはそれを割り切って“とにかくデビューしたい”と思っているように見えるし、反対に廉さんは“(なにきん)6人でデビューしたい”と思ってる(?)
廉さんが「まいジャニコンまいジャニコン」って言ってくれるのはすごく嬉しいが、望んではいるが、それでも彼はある程度のところで踏ん切りをつけて一足先にネクストステージへ進むべきだと思う。
“たぶんあの時僕らは歩き出したんだ 互いに違う道を”
ある日、学校の最寄駅から学校へ向かう道でウォークマンをシャッフルして聞いているとイヤホンからStillが流れ、この歌詞が私の中の何かを震わせた。
そのあとも
抱えた物の多さに潰れそうなその時には 思い出して ずっと繋いできた その手は嘘じゃないから
君は君 夢でっかく描いて 僕はここから成功を願ってる
これは別れではない 出逢いたちとのまた新たな始まり
と友の背中を押す歌詞が続く。
だいれんじゃん…!!と気づいたらもう目に涙が溜まっていた。が、朝から泣くわけにもいかずそこはぐっと堪えた。
ラップ詞が本当にヤバい。ぜひ大吾くんから廉さんに歌われてほしい。
クリパ2014大吾くんから廉さんへのお手紙
「最近、廉は東京でお仕事がね、増えてきて、俺はすごく嬉しいです。
それと同時にね、寂しくもあり悔しいです。
良い刺激を受けていますよ?」
大吾くんは廉さんの活躍を喜んでいるわけで。だから、きっと後ろを振り返る廉さんの背中押してあげられる。お前の成功願ってるから、東京でいっぱい暴れてこいよって言ってあげられる。
あれ、そういえば私Brotherにだいれん重ねてもグッときちゃう人だった。そうだそうだ。
え、春松竹StillかBrotherどっち二人でやる?ラップきつい?Brother?いやラップカットでStillする?(2択かよ)
春松竹は廉さんのソロコンみたいなものなのだろうか。なんなら廉さんとほか4人それぞれ2人で1曲ずつやらない?だいれんはBrotherかStillね!
何が言いたいかって、そうだな、
・だいれんは時代遅れじゃない
・Still...マジ名曲元担すごい
この2点なのかな。
これからもたまにだいれん絆エピが聞きたいし、大吾くんはいつも廉さんのことをよくわかっていてほしいと思う。
一生だいれんを推したい。
この期に及んで担降り文
え、今さら?
今さらすぎて引く。そんなタイミングで書きます。
なんだか私の二年前の担降り(櫻井翔→西畑大吾)ってすごくぼんやりじんわり(?)としたもので、自分の中でちゃんとしておきたかったので冷静に分析できそうな今、経緯をこうして文字に起こしてみます。
*「Jr.がやってる番組があるんだけどさ、なんかおもしろいから見てみてよ(笑)」
中2の時に藤ヶ谷担(元櫻井担)の友達に言われて、「え…まあ分かった…」家に帰ってTVリモコンを手に取り、渋々番組表をチェック。
…あ、これか。ぽちっと録画予約。
まいジャニを初めて見た時の各メンバーへの印象は
向井→ナイ(即答)
金内→まあいいんじゃない
平野→あー一番ない(笑)
西畑→タメかな
永瀬→こいつもタメ
大西→ちびっこ
みんなごめん(泣)(泣)m(__)m
もちろん、今は6人のいいところたくさん知ってるし大好きです。
正直まいジャニを数回見た時点で一好感を持ってたのはとーまてぃん。
そして、
Jr.とか無理(笑)って言ってたのが嘘みたいに、まいジャニをリピートするように。
(ヤバい、めんどくさくなってきた)
(お前もうはてなやめろ)
そうですね、柊真に沸きつつも大吾くんに心を決めたのは
・二宮担だったこと(嵐が好きだったこと)
・「勉強も仕事も友達関係も(趣味も)両立させたい」という心意気
この2点から。
もしかすると顔が好きだとか踊り方が好きだとかいうのは「西畑大吾が好きだから彼の顔も好き」「西畑大吾が好きだから彼の踊り方も好き」の間違いであって、あとからついてきたものなのかも。
*櫻井翔さんに非があったわけではない
そう、翔さんは悪くないんだけど、なんだか安定しすぎてる。もちろん。今でも好きだし、尊敬しています。たぶんこの人以上に尊敬できる大人は現れないかな、自分が大人になっても。
*西畑大吾が輝いて見えるようになったから、自分の中で相対的に櫻井翔が霞んでいった
大吾くんは翔くんにあるものをあまり持っていなかったし、翔くんにないものを持ってた。し、翔くんに重なる所もあった。
Jr.なんてデビュー組みたいに安定してないし、露出もそこまで。
櫻井担としてコンサートの当落くらいにしかドキドキハラハラすることのなかった私にはJr.の不安定さが新鮮で刺激的で魅力的だった。
露出が多くないのも週に1度関テレで再放送される30分番組「まいど!ジャーニィ~」を狂ったように何度も繰り返し再生すれば大した問題にはならないし、飽きたらネットで動画を漁ればいい。
翔くんはすでに色んな経験を積んできて、沢山の知識を備えていて、人望が厚くて、安定していて。一回り以上も年下の私が言うのもあれだけど成熟してしまってる。伸びしろがないっていうのとはまた別で。
その点、大吾くんはいい意味で未熟。こっちは伸びしろがあるっていう意味で。育てたい、っていうか一緒に成長したい!と思わせてくる。
デビュー組でも特に売れっ子嵐の翔くんと関西ジャニーズJr.の西畑大吾くん、二人を対比させて書いたけど、私から見ればこの二人には重なる所もある。
それが「仕事も学業も両立させたい」という気概・心意気なんですけど。
大吾くんが実際に両立させられていたかは別として
そういう気持ちがあることが大事。かっこいい。
*ていうか顔が好き。←矛盾
そんなに整ってるとか美形とかいうわけではないけど(笑)
目尻にはふさふさの睫毛をたくわえたタレ目、高くないけど愛らしい小さな鼻、笑うとふにゃんと口角が上がるけど話すときには△になる口、これらのパーツによって成されたクリーミーなお顔がとっても愛おしい。
あれ、こんなこと言い出したらキリがない?
最初だしこのへんにしようかなー…
というわけで、恐らく2013年3月辺り?に
櫻井翔さんから西畑大吾くんに降りた一ヲタクの担降り文でした。
大吾くんの団扇を持つ3度目の春は、すぐそこ。
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