この期に及んで担降り文
え、今さら?
今さらすぎて引く。そんなタイミングで書きます。
なんだか私の二年前の担降り(櫻井翔→西畑大吾)ってすごくぼんやりじんわり(?)としたもので、自分の中でちゃんとしておきたかったので冷静に分析できそうな今、経緯をこうして文字に起こしてみます。
*「Jr.がやってる番組があるんだけどさ、なんかおもしろいから見てみてよ(笑)」
中2の時に藤ヶ谷担(元櫻井担)の友達に言われて、「え…まあ分かった…」家に帰ってTVリモコンを手に取り、渋々番組表をチェック。
…あ、これか。ぽちっと録画予約。
まいジャニを初めて見た時の各メンバーへの印象は
向井→ナイ(即答)
金内→まあいいんじゃない
平野→あー一番ない(笑)
西畑→タメかな
永瀬→こいつもタメ
大西→ちびっこ
みんなごめん(泣)(泣)m(__)m
もちろん、今は6人のいいところたくさん知ってるし大好きです。
正直まいジャニを数回見た時点で一好感を持ってたのはとーまてぃん。
そして、
Jr.とか無理(笑)って言ってたのが嘘みたいに、まいジャニをリピートするように。
(ヤバい、めんどくさくなってきた)
(お前もうはてなやめろ)
そうですね、柊真に沸きつつも大吾くんに心を決めたのは
・二宮担だったこと(嵐が好きだったこと)
・「勉強も仕事も友達関係も(趣味も)両立させたい」という心意気
この2点から。
もしかすると顔が好きだとか踊り方が好きだとかいうのは「西畑大吾が好きだから彼の顔も好き」「西畑大吾が好きだから彼の踊り方も好き」の間違いであって、あとからついてきたものなのかも。
*櫻井翔さんに非があったわけではない
そう、翔さんは悪くないんだけど、なんだか安定しすぎてる。もちろん。今でも好きだし、尊敬しています。たぶんこの人以上に尊敬できる大人は現れないかな、自分が大人になっても。
*西畑大吾が輝いて見えるようになったから、自分の中で相対的に櫻井翔が霞んでいった
大吾くんは翔くんにあるものをあまり持っていなかったし、翔くんにないものを持ってた。し、翔くんに重なる所もあった。
Jr.なんてデビュー組みたいに安定してないし、露出もそこまで。
櫻井担としてコンサートの当落くらいにしかドキドキハラハラすることのなかった私にはJr.の不安定さが新鮮で刺激的で魅力的だった。
露出が多くないのも週に1度関テレで再放送される30分番組「まいど!ジャーニィ~」を狂ったように何度も繰り返し再生すれば大した問題にはならないし、飽きたらネットで動画を漁ればいい。
翔くんはすでに色んな経験を積んできて、沢山の知識を備えていて、人望が厚くて、安定していて。一回り以上も年下の私が言うのもあれだけど成熟してしまってる。伸びしろがないっていうのとはまた別で。
その点、大吾くんはいい意味で未熟。こっちは伸びしろがあるっていう意味で。育てたい、っていうか一緒に成長したい!と思わせてくる。
デビュー組でも特に売れっ子嵐の翔くんと関西ジャニーズJr.の西畑大吾くん、二人を対比させて書いたけど、私から見ればこの二人には重なる所もある。
それが「仕事も学業も両立させたい」という気概・心意気なんですけど。
大吾くんが実際に両立させられていたかは別として
そういう気持ちがあることが大事。かっこいい。
*ていうか顔が好き。←矛盾
そんなに整ってるとか美形とかいうわけではないけど(笑)
目尻にはふさふさの睫毛をたくわえたタレ目、高くないけど愛らしい小さな鼻、笑うとふにゃんと口角が上がるけど話すときには△になる口、これらのパーツによって成されたクリーミーなお顔がとっても愛おしい。
あれ、こんなこと言い出したらキリがない?
最初だしこのへんにしようかなー…
というわけで、恐らく2013年3月辺り?に
櫻井翔さんから西畑大吾くんに降りた一ヲタクの担降り文でした。
大吾くんの団扇を持つ3度目の春は、すぐそこ。
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